ハリネズミの流動食(がん・ふらつき・闘病の子むき)【おやつ・介護・メインフード】グルテンフリー [009]

ハリネズミの流動食(がん・ふらつき・闘病の子むき)【おやつ・介護・メインフード】グルテンフリー [009]

販売価格: 3,000円

(税込: 3,300円)

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ハリネズミの流動食は、野生のハリネズミが本来たべている、昆虫の栄養素を再現した流動食です。

 

利用目的は色々使えます。ご飯の食べ方が落ちてしまった子、健康な子のおやつとして、フードのふりかけとして

 

ハリネズミの流動食(がん・ふらつき・闘病の子むき)グルテンフリー【おやつ・介護・メインフード】

は、レギュラータイプと比べて闘病時に必要な成分を追加しています

 

 

 

まって!!なんか似た商品にスープってあるけど・・・・どう違うの!?

 

「ハリネズミのスープ」との違いは、入れているタンパク質の量です。ハリネズミのスープの方が、タンパク質が多いので利用方法でお選びください。(たくさん使う人はこっちの方がお得かな?でもハリネズミのスープのほうがタンパク質が多いです)メインの食事にこちら、おやつをスープにするとベストです!!!

 

スープ(闘病時・高齢時)

 

 

ハリネズミの食事について・・・

 

飼育書などを読むと分かると思いますが、正式にハリネズミの食性はよく知られておりません。

 

それは「ペットフードとして」犬や猫みたいに確立した栄養成分が発表できていないということであって、本来のハリネズミの食性は動物学者などが観察して、ちゃんと何を食べるかわかっています。

 

 

 

 

本来の野生のハリネズミは、ナメクジやバッタ、ミミズ、イモムシなどを食べています

 

ペットとしての「ヨツユビ」ハリネズミが日本ではメジャーですが、野生のハリネズミとの差は、 犬で例えるなら「秋田犬かダックスフントか」と同等の程度の差でしかなく、動物としてのくくりは、全種類、ハリネズミはハリネズミですので野生の食性とペット用のハリネズミの食性は同じです

 

英国やドイツでは、ハリネズミが庭に住み着くと幸せになるというお話があり、「しあわせの象徴」として 好まれるハリネズミですが、実は実用的にナメクジ退治のために庭に居着いてほしいという願いがあります

 

ガーデニングを日本人より重視し、自宅の庭の綺麗さがその家庭を反映する外国では、 綺麗な庭を作ってくれるハリネズミが、縁の下の力持ちであり、しあわせの象徴なんですね

 

フードを見ると、ハリネズミフードは果物や野菜が入っているものが多いですね。甘いので食べる子はいると思いますが実はちゃんとしたタンパク質重視のご飯をあげると、甘いものを欲しがらなくなります。

 

 

 

 

フードを作ってる側もあまりはっきりしてないハリネズミの栄養とは??

 

ハリネズミに必要な栄養・・・

 

本来の野生のハリネズミは、ナメクジやバッタ、ミミズ、芋虫などを食べています。これらの、虫の成分はタンパク質と脂質、脂溶性のビタミンと水で出来ています

 

「なめくじ」がどんな栄養成分でできているかを調べてみましょう。

 

文部科学省の栄養成分データベースのリンクを貼ります。さすがに「なめくじ」が食品として登録されていないのでよく似た「エスカルゴ」を貼ります。

 

 

エスカルゴ

 

アミノ酸バランス抜群のタンパク質と脂質で構成されています

 

実は、このアミノ酸バランスというのが重要です

 

タンパク質は腎臓に負担をかけるという話を聞いたことがありますか?それは、説明が圧倒的に不足していて、アミノ酸バランスの悪いタンパク質です。主に穀物などがそれに該当します。

 

 

アミノ酸バランスは、アミノ酸スコアとよばれ「窒素1gあたりに占める必須アミノ酸が基準値と比較してどれだけ含有されているか」を指します。

 

このスコアの数値が低いと、必要のない物質が多いということになり、それを処分するために腎臓に負担がかかります。(ここが大事です)

 

 

アミノ酸スコアは、肉やミルクだとスコア100です。つまり、哺乳類・いきもの(自発的に動くもの)自身はアミノ酸スコアが非常に高いということです

 

 

 

 

この商品、良質な肉とミルクで構成されており、アミノ酸スコアが非常に高いバランスのいいアミノ酸構成となっておりますのではりねずみの腎臓への負担もかけません

 

アミノ酸スコアを考慮した原材料+水分摂取量この二つを実現した事によって、ハリネズミに少量でも体に負担にならない良質な栄養を与えることができます。

 

 

ドライフードは「ペットを飼いやすく」人間に合わせて作られました。

 

本来、動物が病気にならないためには、水分の摂取が重要です。だからといって、ハリネズミにただ水を飲ませることも難しいし、水分自体は「水だけのんで」いては吸収しません

 

お水は雑物(糖質、塩分、ビタミン等)があってこそ吸収されます。

 

ペットの場合は食事と同時に摂取するのが合理的です。

 

 

 

海外などでは、日本より研究がすすんでおり、ペットのフードはウェットのほうが優れているというのを普通の飼い主さんでも 認識していますので、積極的に水分の多いものを与えます。

 

この商品では与える時に、スープにすることによって、ハリネズミに効果的に水分摂取をさせることができます。

 

水分摂取を多くすることは、腫瘍やガン、感染症の予防になります。

 

 

1:ハリネズミの病気対抗のための成分を追加しました●免疫系キノコミックス

 

オーガニックアガリクス、マイタケフラクション、 オーガニックレイシパウダー、冬虫夏草

 

・抗酸化物質

 

ファイトケミカル(抗酸化ベジタブルパウダー)

 

2:闘病時のエネルギー源として糖質を避けるようにしました

 

糖質は腫瘍の栄養源になりやすいため、ハリネズミが利用可能なタンパク質と 脂質をエネルギー源とする設計にしました

 

 

 

高齢ハリネズミが簡単におこしてしまう多臓器不全のスタートは、腎臓の悪化からです水分摂取を小さいころから心がけることによって、腎臓の悪化がふせげるようになるのは、全動物の共通のポイントです

 

この商品は、ハリネズミにとってとても美味しいものなので、とても喜んで食べます

 

飼い主さんとのコミュニケーションツールとして使えますのであげていて、楽しい気分になるでしょう

 

 

病気の子には以下の商品もオススメです

 

 

 

 

 

 

 

ステロイドを投与されてる方は

 

 

元気なハリネズミ、病気のハリネズミ両方に使えます

 

 

 

はりねずみのじかん。では、商品保存のために初回購入の方に、弊社負担で可愛いイラスト入り保存缶を提供しております。缶を提供する目的は2つありまして、

  1. 製品の品質保存のため、ジッパー式袋より保存缶と製品に封入している脱酸素剤で保存するほうが品質が良く保てる事
  2. 採掘資源等をなるべく使わない事により、全てのどうぶつ達と人間が長く自然環境を保ち、幸せにくらしていける事を目標とする事

です。お客様にご協力いただくことで、上記の良い品質での製品利用とどうぶつたちへの取り組みを一緒に支えていただけると、うれしいです。

 

保存缶の耐久回数は100回以上あります。初回のみ購入可能と制限させていただいておりますが、アクシデント等で破損がございましたら個別にご相談ください。

 

 

ハリネズミの流動食(がん・ふらつき・闘病の子むき)グルテンフリー【おやつ・介護・メインフード】成分

 

成分エネルギー 396kcal〜 たんぱく質 38.5%〜 脂質 10%〜 炭水化物3%未満 調整アミノ酸10%未満
原材料フレッシュなチキン(生肉ベース)、ドライチキン、 浸透膜処理乳成分(ミルク)、ミルクタンパク、 中鎖脂肪酸油(エネルギーMCT)、 BCAA(ロイシン、イソロイシン、バリン)、 プロバイオティクス(生きて腸に届くもの) はりねずみ専用消化酵素 (アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、ラクターゼ、セルラーゼ 、ベタイン、ブロメライン、パパイン、胆汁エキス、 すい臓濃縮物)、白インゲン成分、水溶性食物繊維 、オーガニックアガリクス、マイタケフラクション、 オーガニックレイシパウダー、冬虫夏草、有機玄米、 有機えんどうまめ、フラックスシード、卵黄パウダー、チキン オイル、初乳粉末、抽出されたラクトフェリン、グルタミン、 ケルプ、パセリ、トマトエキス、ニシン抽出オイル、チコリー (消化のため)、人参パウダー、クランベリーエキス、ユッカエキス、 ブルーベリー、アルファルファ、ウコンパウダー、核酸(RNA)、 有機ビタミン・ミネラル(32種類)、必須アミノ酸、 制限アミノ酸、必須脂肪酸、αリノレン酸、タウリン、 アルギニン、DHA、ヌクレオチド、 酵母(バチルス、アシドフィルス)、ローズマリー、 ファイトケミカル(抗酸化ベジタブルパウダー)、 保存(ビタミンE、ビタミンC、ローズマリーEXTRACT)
内容量500cc(投与量・使用上の注意は同封する説明書をお読みください)
保存缶250~500cc缶(流動食共通専用イラスト缶)
詰め替えについて詰め替え利用時に、密閉処理してあるパッケージから「製品と脱酸素剤」の2つを詰め替え缶に移動してお使いください。脱酸素剤は、利用回数の開封を想定した分に余裕を持たせた回数、開け閉め可能なものを利用しております。保存容器の開けっ放しにはお気をつけて頂き、冷暗所(極端に暑さや日光のない場所なら大丈夫です)に保存ください※一般的に保存は冷蔵庫と考えがちですが、ペットフードや粉ミルクにおいては、冷蔵庫での保管は結露により湿気やすく品質が落ちてしまいます。必ず、冷蔵庫以外の場所で保存ください。どうしても長期保存の必要がある場合は冷凍庫をお使いください(日常保存においては冷凍庫よりも常温の方がよいです)

 

 

 

 

 

ハリネズミの流動食(がん・ふらつき・闘病の子むき)【おやつ・介護・メインフード】グルテンフリー [009]

販売価格: 3,000円

(税込: 3,300円)

在庫あり
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